うつ病

• 一日中気分が落ち込んでいる
• 全く何に対しても興味を持てない
• テレビを見ても何をしても楽しめない
• 外にも出たくないし人にも会いたくない
• 透明の膜に包まれているような感じがして感覚が鈍い
• 夕方になるとなぜかさらの落ち込む
• 心身共にヘトヘトに疲れているのに眠れない
• やっと眠れてもすぐに目が覚めてしまう
• いくら寝ても起きた時疲れ切っている
• 朝早くに目が覚めてまた今日が来たことに絶望する
• 心底自分はダメな人間だと思う
• これまでの自分の人生の全てが間違いだったと思う
• 周りの人に申し訳なさ過ぎて辛すぎて逆に何もできないのがまたさらに辛い
• もう消えてなくなりたいと思う

うつ病は心の病気の代表格と言えるのではないでしょうか？

冒頭に紹介したような憂鬱な気分や落ち込んだ気分というのはうつ病でなくても感じることもあり、誰もがその感覚が何となくわかったりもするでしょう。

例えば失恋した時とか、仕事で大失敗をした時などにそうやってひどく落ち込み、時には涙が流れたりもしますが、また新しい日を迎えたり、仲間と食事に行き励まされたりしているうちに、また元通り元気になったり明るい気分になったりします。たいていの落ち込みは一過性なのです。

しかし、うつ病の場合は、どれだけ時間が経っても、何をしてもそういった気持ちが片時も晴れることはなく、長期間、深刻さを増しながら続いていったりします。

日本では近年うつ病を患う人が大変多いです。

ですので、一昔前までは心の病気というのは特に人目を気にする日本の社会ではひた隠しにされるような傾向がありましたが、最近では啓発や宣伝なども進み多くの人の認識も変わってきています。

そうやってどんどん広がり身近になるつれ、さらに来院数が増えることとなりました。

自分の心の不調に対して気軽に心療内科などを受診し、適切な対処を取る方が増えたということでもあります。

さらに例えば有名人の方でも自らうつ病であると堂々と告白され、病気と付き合いながらも仕事を続けておられるという方も多くいらっしゃいます。

一般的な社会でも、うまく休みを取りながら継続して働くというような職場の理解が得られることも増えつつあります。しかし、深刻な場合はやはり辞めざるを得なくなる場合もあります。

うつ病の原因としてよく知られているのはストレスでしょう。

やはりストレスはうつ病の原因や引き金となります。

仕事、生活、学校、子育て、介護、人間関係などで、うまくいかなかったり、疲労が重なったり、負担が大きすぎたりすると、そういったことがストレスになります。

ストレスは脳にも作用し、脳の神経細胞の一部を変形させてしまっているとも考えられています。

そういったことから、これまでにはないくらいに落ち込んだ気分から抜け出せなくなってしまうなど、考え方などにも影響するのではないかとみられているのです。

他にも、うつ病の原因として遺伝的なものも指摘されています。

なぜなら近親者にうつ病を患う人がいる場合といない場合では、いる場合の方が１．５倍～３倍ほど発症率が高くなるからです。

ですので、うつ病になりやすい体質というのがあるのではと考えられているのです。

ストレス受けたり、自律神経の緊張状態が続くと、内臓が硬くなります。

この状態は、病院で検査しても異常はでませんが、体に様々な不調が現れることが考えられます。

腹部を押圧し内臓の血液循環を良くすることで、自律神経がリラックスします。

何を試しても辛い症状が改善しない方にお腹が硬くなっている場合が多く、腹部内臓が柔らかくなることで原因不明の症状が良くなります。

※他には例を見ない施術法で、血液が巡ると全身がポカポカ暖かくなります。

全身に広がる筋膜という部分が硬くなっていると、自律神経の伝達がスムーズに行われないことが考えられます。

筋膜療法では、その筋膜を柔らかくし、本来の位置に戻します。

マッサージや普通の整体ではアプローチできない筋膜に働きかけ、あなたの症状を良くしていきます。

※持続圧をかける手技で、受けている側は、とても心地良い感覚です。

多くのストレスを受けてきた方は、頭部がガチガチに硬くなっています。

そのような状態ですと、ますます神経が緊張を起こし血液の巡りがスムーズに行えなくなります。

頭部の健康な柔らかい状態にし、血流や脳脊髄液やリンパの流れを良くしていきます。

※心地よくて寝てしまわれる方も多い手技療法です。

日常での考え方や、ストレスの捉え方などをお伝えしております。

脳や自律神経の本当の働きを理解し、健康で自分らしい人生を送る為のアドバイスです。

※この考え方を、実践されている方は、確実に良い変化が出ております。

※この考え方をお伝えしただけで、ほとんどのお客様が「安心しました」とおっしゃいます。

滋賀県大津市40代男性会社員（仮名 竹内弘志様）

重野先生いつもありがとうございます。

私は30代後半から仕事のストレスで疲れ果てていました。

しかし、手を抜くことができずに気が付いた時には、意欲も無くなり人生が真っ暗な状態でした。

幸い家族は、「お父さんよく頑張ったから、ゆっくり休んで」と優しいことがを掛けてくれます。

仕事も家族とのことも気分がマイナスになり、家族に申し訳ない気持ちで自分を責めてしまいます。

そんな時に妻が重野先生を見つけてくれ一緒に先生に会いに行きました。

先生の言葉に私も妻も涙が出ました。

先生のところに通うようになり少しずつ生きる元気が出てきて、会社に復帰することが出来ました。

今では体や心の素晴らしさが分かるようになり、以前よりも心地良く過ごせるようになりました。

本当にありがとうございます。

うつっぽかったり心療内科などで「うつ病」と診断を受けられた方は本当に辛い思いをされていると思います。

自分は精神的におかしいのではないか、もう生きているのも辛い、何もやる気が出なくて会社や家族に申し訳ない・・・このような気持ちで苦しんでおられるのではないでしょうか？

私も自律神経系の症状で色々と苦しめられ、うつでしばらく部屋に閉じこもっていたこともあるので、きっと今悩んでおられる方は辛いでしょうね。

今後どのように、今の状態から抜け出していけばいいのか分からず一人で悩んでおられるのであれば、一度私に辛い思いを打ち明けてくれませんか？